【日産】車にUSBハブを簡単に設置する方法
こんにちは。
けーです。
Twitterを開設しましたのでよろしくお願いします!
→@K33270732
やっと、やーーーっとスカイライン納車しました。
車を紹介する前にUSBハブを増設したので、
そのやり方、苦戦した点をシェアしたいと思います。
僕も知識がある訳では無いのですかこの記事では知識がない人でも簡単にできるように1から全部説明していきます。
純正ナビ邪魔!
純正ナビって使えるならいいんですけど私の場合10年ほど前のマップですし、エンジンの温度でマップが色あせしてます...
そのため、スマホスタンドをつけようと思ったんですけどシガソケが微妙に遠い...
そしてケーブルが見えるのが何となくいやだっ!
ってことでUSBハブを増設することにしました。
用意したもの
下記のものは基本的に安く評価が高いものを選んでます。
・USB充電キット 日産用
下記リンクの類似商品に他社用もあります。
・背低ヒューズ
・検電テスター
・工具セット
ペンチさえあればそれ以外は今回必要ありませんがこれ一個あればもう買い足すことはないかなーと思い買いました。
・スマホスタンド
自分はGALAXYなのでQi充電できるものを選びました。
これがとても良くて自動開閉付きなのです!!
空のスイッチホールがあるか確認
私はハンドル右側の下にあるスイッチホールに
しました。
理由としてはヒューズが近いから配線も隠しやすいと思ったからです。
スイッチホールの外し方
これが1番手こずりました。
空いてるスイッチホールの外し方なんですけど手前に外すタイプと奥に押して外すタイプがあります。
このスイッチホールの外し方って意外と書いてるところ少ないんですがトヨタ車の場合は手前タイプだったらしく自分は何回も手前に外そうとしてました。
その結果、ちょっと傷つきました...
まぁ見えにくいところだしということで割り切っていますが日産...?スカイラインV36の場合は思いっきり押して外しましょう。
ヒューズボックスとアース
運転席の下又は、助手席の下ににヒューズボックスというのがあります。
ヒューズとは、車のバッテリーから繋がっている簡単に言えば+極です。
そしてアースとは、逆側の−極です。
自動車はボディアースと言って、車のボディが−線の代わりとなっている。
そのため、ヒューズから電源をとって車のボディに繋げると電流が通る仕組みとなっております。
また、ヒューズには、
- 常時通電している
- エンジンがかかっている時だけ通電している
2タイプがあります。
今回はヒューズの表にあるシガライタの所を使います。
シガライタ部分は、エンジンがかかっている時のみ通電するタイプです。
USBハブを増設する手順
背低ヒューズを取り付ける
シガライタの場所のピンをペンチで外して
検電テスターで+極の位置を探します。
アースは、下記の写真の左側のボルトです。
位置的にはボンネットを開けるスイッチの下あたりです。
写真が見にくいかもしれませんが、ヒューズの右側が+極であることが分かりました。
背低ヒューズの線が+極になるように差し込みます。
配線
配線は下記の通りです。
USBキットについてきた赤い線は使いません。
背低ヒューズからUSBキットの赤い線へ、そして黒い線はボディアースに取り付けましょう。
確認
USBハブを取り付けてしまうと、外すのが大変なのでこの時点で通電しているかスマホの充電などができるか確認しましょう。
く
エンジンをかけないと通電しませんので留意してください。